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2007年04月10日

貸出

●銀行の固有業務であり、主な業務のこと

貸出には短期貸出長期貸出があり、その資金使途には設備資金運転資金がある。貸出の形態は手形割引貸付手形貸付証書貸付当座貸越)に分けられる。

銀行貸出は期間により、短期貸出(期間1年未満)と長期貸出(同1年以上)に分けられる。貸出など資金運用面では期間の制約はないが、預金など資金調達面では長短分離政策により期間制限があったため、結果的には資金運用面でも業態により期間に偏りがあった。

貸出普通銀行では短期・運転資金中心、長期信用銀行では長期・設備資金中心だった。しかし、オイルショック以降の産業構造の変化や、直接金融の増大等に伴い両者の同質化が進んでいる。

また、貸出の形態としては次のものがある。1.手形割引(商取引に基づき、代金決済のために張り出された商業手形等を、手形所持人の依頼で支払期日以前に期日までの利息相当額を、割り引いた金額で買い取る)、2.手形貸付(借り手が金銭消費貸借契約証書の代わりに、銀行を受け取人として振り出した約束手形を見返りに貸し出す)、3.証書貸付(借り手の金銭消費賃貸契約証書に基づき貸し出す。主に、設備資金や長期運転資金などの長期貸付や、住宅ローン等中長期の個人向けローンに利用)、4.当座貸越(当座預金残高を超過して小切手等の支払を認めるもので、借入書類作成手数の種省力化や印税節税等を目的に最近その利用が増加している)。
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