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2007年04月09日

手形・小切手

企業間資金決済の重要な手段

企業間の資金決済のために、現金に変わり広く利用されている。当座預金の残高を引き当てに振り出され、手形交換等を通じて支払銀行に呈示の上、当座預金口座から引き落して決済される。

企業家の取引は大口かつ頻繁であり、その資金決済のために現金を授受することは煩わしいばかりでなく危険なため、それに代わって手形小切手が広く使用されている。

手形は一定の者に対して、支払期日に一定金額が支払われることを確保する手段だ。手形の受取人は手形を第三者に「裏書譲渡」することにより、期日前でも支払を受けたと同様な効果が得られる。手形債務者が支払に応じないない場合、裏書人は手形債務者に変わって支払に応ずる義務があり、手形上の権利を行使できる仕組みになっている。

手形の種類には「約束手形」と「為替手形」がある。約束手形は振出人が受取人またはその指図人宛支払を約束したものであり、為替手形は振出人が支払人に対して、受取人またははその指図人宛て支払を委託するものだ。手形は裏書することによって譲渡が可能であり、銀行は支払期日前でも期日までの利息相当分を、割引料として差し引いた上で買い取ること(これを「手形割引」と呼ぶ)ができる。

一方、小切手には支払期日がなく一覧払いであり、現金と同様の機能を持っている。小切手の振り出しによって現金形態の手間が省け、盗難の危険も防止できる。なお、小切手は呈示された直ちに支払わなければならない。
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Excerpt: 小切手小切手(こぎって)は、小切手法に基き、小切手法|銀行等の支払場所において、持ち主(または名宛人。以下同じ)に対し振出人の預貯金口座から券面に表示された金額が支払われる証券である。振出(ふりだし。..
Weblog: 決済の手段いろいろ
Tracked: 2007-09-29 16:59

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