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2007年04月04日

外国金融機関

新金融技術の導入などの分野で活躍している

外国の銀行、証券会社、保険会社などを外国金融機関といい、日本への進出形態には支店または国内法人の設立の2通りがある。外国金融機関は、先端金融技術や資産運用の分野などで活躍が期待される。

日本の金融機関の海外展開の一方で、海外の金融機関の日本への進出も活発になっている。例えば、銀行の場合、92の外国銀行が142の支店を日本に開設している。また、外国証券会社も58社75支店が業務を展開している。これら、外国金融機関には日本市場への新しい金融技術の導入などイノベイティブな役割が期待できる。

外国金融機関が日本に進出する場合、日本で新たな現地法人を設立する方法と、支店を開設する方法があるが、実際にはほとんどのケースで、コスト負担の小さい支店方式の進出が行われている。しかし、例外的に新規法人の設立が要請される場合もある。外国銀行が日本で信託業務を行う場合、合併または単独出資の信託銀行の設立が求められている。

日本の銀行に、信託業務を認めていないこととのバランスに配慮した措置で、9信託銀行が設立されている。また、外国銀行は、出資比率を50%を上限とする証券子会社を国外に設立、その支店を日本に解説するという方法で、日本での証券業務展開が認められている。

外国銀行には証券業務の兼営を認められているものもあるが、これらの銀行の日本支店に証券業務を認めたのでは、日本の銀行とのバランスを欠くため、このような複雑な方法を講じた。
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