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2007年04月02日

共同組織金融機関

会員間の相互扶助を基本理念とする金融機関のこと

会員または組合員となる中小・零細企業、勤労者、農林漁業者に対する資金の融通を目的としている。歴史的には、銀行等からの資金調達が難しい事業者等の、資金調達機関として大きな役割を果たしてきたが、顧客層、業務の双方について銀行との差が小さくなってきている。

「信用金庫」と「信用組合」は、所在地域、資本金の規模、従業員数など一定の要件に該当する中小企業や個人事業主などを、会員または組合員とする相互扶助的な金融機関だ。

一般に、信用金庫は信用組合よりも規模が大きく、普通銀行に近い性格だといえる。また、それぞれ中央機関として、全国信用金庫連合会あるいは全国信用協同組合連合会がある。

「労働金庫」は労働組合、職員団体、共済組合などの団体を会員とし、労働者の生活向上を目的とする協同組合組織の金融機関で、中央機関として労働金庫連合会が置かれている。

農業協同組合、漁業協同組合は、農林漁業者を組合員とする組合組織の非営利法人で、信用事業のほかに、購買、販売、共済事業、さらに営農指導等の指導事業を営む点が、他の共同組織金融機関と異なる。

信用事業に関しては、都道府県レベルでの信用農業協同組合連合会、信用漁業協同組合連合会があり、全国レベルでは農林中央金庫が置かれている。

これらの共同組織金融機関は、会員に対する金融サービスの提供を主な目的にしてはいるが、会員外の取引も認められ、普通銀行などと競合する機会も増えている。
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Posted by 消費者金融 at 2007年04月03日 17:36
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