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2007年04月01日

金融

一時的に発生する資金の過不足を補いあうこと

日常生活や企業活動において、一時的に資金が不足したり、逆に余裕が出ることがある。資金に余裕がある個人や企業が、不足している個人や企業との間で、貸し借りなどの形で、過不足を補い合うことを金融という。

友人と食事に行き、支払いをする時になって、財布を忘れてきたことに気づいたとする。この場合、友人に立て替えてもらう、ツケにしてもらう、などの方法が考えられる。しかし、余分なお金の持ち合わせがなければ、どんなに親友でも建て替えることはできない。ツケも同様で、仕入代金の支払いなどに追われているような店では効かない。

つまり、立替え、ツケ、いずれの場合も、資金に余裕がある人が、資金不足に陥っている人に、融通をつける行為と考えられる。このように、一時的に発生する資金の過不足を補いあうこと、金融という。

この例のように、金融は日常生活の随所にみられるものだが、企業活動においても同様だ。A社が工場を建設するための資金を銀行から借りる行為は、経済的にも法律的にも、食事代を友人に立て替えてもらうのと同じだ。

しかし、企業活動に伴う金融は、金額が非常に大きいだけでなく、金融のための手法も高度で複雑だ。このため、銀行に代表されるような専門機関の活躍する場が広がっていく。さらに、金融は支障をきたすと、一国の経済活動にも影響しかねないため、政策的な観点からも注目されている。
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